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【危険生物】海のギャング!巨大活ウツボ料理の作り方!職人技 日本 紀州 銀ちろ The Sea Gang(Moray Eel) Cuisine Japanese Style! Japan food!

動画が少しでも気に入ったら「いいね&チャンネル登録」を宜しくお願いします! https://cutt.ly/Pe5gcq3 他の動画も是非見てね! 今回の動画は日本では海のギャングと恐れられているウツボを、和歌山は紀州で活けウツボ料理がとても有名な「銀ちろ」さんに密着した動画となっております! 生簀で一番大きい6キロクラスの巨大ウツボを今回捌いていただきました。 動画で紹介させていただいた「活け締め」は日本発祥の技術で、生きている状態から即死(脳死)させ、血抜きをすることで魚肉の腐敗を防ぎ、新鮮さを長く保つ事ができるといわれています。 また「神経締め」は最近日本で注目を集めている技術で、ワイヤー状(今回はピアノ線)の専用器具を使い、魚の中骨上部に沿って走っている神経束(脊髄)を破壊します。 これにより魚が暴れたりストレスを感じる状態を回避し、ATP(魚のエネルギー源で旨味の元にもなる成分)の減少を防ぐとともに、死後硬直が始まる時間を延ばす事ができるといわれています。 このような手法は宗教的な観点(イスラム教、ビーガン等)から、海外の皆さんは残酷で非人道的だと思うかもしれませんが、日本人が愛する寿司や刺身といった生魚をより美味しく食べる為には必要な技術であり、このような魚肉を扱う技術は日本独自で今なお進化しています。 動物・魚・植物、全ての生命に対して分け隔てなく感謝と敬意を払い、それらを食べ、生きる。 皆ではないが、日本人の多くがこのような考え、思想及び哲学を持っていると思われます。 肝心のウツボ料理のお味ですが、ゲテモノ料理などでなくフグのような洗練された上品なお味で、身も驚くほど柔らかくビックリ致しました。 皆さん和歌山へお越しの際は、是非「銀ちろ」さんで新鮮活けウツボ料理を一度ご堪能下さいませ。(※ウツボの薄造りは要予約です!) ご馳走様でした。 DELI BALI 動画撮影協力:「紀州の味処 銀ちろ」 http://www.ginchiro.jp/ ↓↓↓他の動画も是非見てね!!! […]